1. はじめに 〜入学から2週間が経ちました〜
支援学校の中学部に入学して、2週間以上が経ちました。
入学前は正直、不安でいっぱいでした。新しい環境に慣れてくれるだろうか。
毎日楽しく通えるだろうか?自分から関われているかな?などなど
今のところ、毎日嫌がらずに通学しています。
それだけで、母としては本当にほっとしています。
2. 学校での我が子の様子
子どもに「学校どうだった?」と聞いてみると、少しずつ様子を話してくれます。
休み時間は、教室で一人でノートに絵を描いているとのこと。小学校の時とあまり変わらないと思いますが、本人はそれが楽しいらしく、満足しているようです。
別のクラスには同じ小学校から来ているお友達もいるのですが、お互いクラスを行き来することはないようです。我が子はコミュニケーションに課題があるので、それも仕方ないかなとは思っています。
ただ、先生が休み時間もクラスに居てるとのことで、とても安心です。
先生からの連絡帳には「楽しそうに過ごしています」「キャッキャ言っていました」といった言葉が並んでいて、読むたびに顔がほころびます。
とにかく楽しそう。それが何よりです。
3. 小さな成長に気づいた瞬間
廊下ですれ違ったとき、挨拶ができた
放課後デイサービスで一緒の子と廊下ですれ違ったとき、その子から声をかけてもらったら、ちゃんと挨拶を返せたそうです。
以前の我が子だったら、目をそらしてはにかむだけでした。それが挨拶できるようになった。
我が子にとってはすごい進歩だと思います。
小さなことかもしれませんが、私にとっては、嬉しい出来事です。
給食を毎日完食している
「給食、残すのがもったいし作ってくれた人に悪いから全部食べてる」と教えてくれました。
え、そんなこと考えてるの?!
正直、びっくりしました。そして同時にとても嬉しかったです。
給食を残すことへの罪悪感、相手への気遣い。そういう気持ちが育っているんだなと感じました。
4. 小学校時代を振り返って思うこと
楽しそうに学校バスに乗っていく我が子を見ていると、ふと小学校時代のことを思い出しました。
入学式の日から波乱だった
小学校の入学式、他の子たちが期待に胸をふくらませて入場するなか
我が子は泣きながら入場しました。
「ああ、この先が思いやられる」と、式の間中ずっと不安で胸がいっぱいだったことを今でも覚えています。
激しい行き渋り あの頃が一番しんどかった
そして一番しんどかったのが、5年生の時に突然やってきた激しい行き渋りの時期です。
泣いて、逃げ回って、部屋に立てこもる。なんとか説得して学校まで送り届けても、帰ってくる。(笑)
笑い話のように書きましたが、当時は本当に必死でした。
どうしたらいいかわからなくて一緒に泣いたこともあります。
「何がダメだったんかな」「もっと気持ちに寄り添うことができなかったのか」と自分を責めた夜も数えきれないほどありました。
今だから思うこと
自分たちの選択が、この子に負荷をかけすぎていたのか?
最初から支援学校を選んでいたら、もっとのびのびと過ごせて違っていたのかな?
と、考えてしまうこともあります。今さらどうにもなりませんが。
本当に、親の選択の重みハンパない(涙)まだまだ、続きますしね(笑)
でも同時に、こうも思います。と、いうか思いたい?
大変だったことの方が、多かった気がするけど(笑)楽しかったことも確かにあった!
あの大変だった小学校時代があったから、今の「楽しそう」がより輝いて見えるのかもしれない、と。
過去の苦労があって、今この子の笑顔がある。
5. 支援学校は「安心して通える場所」
支援学校に通い始めて、改めて感じていることがあります。
ここは、この子が安心して過ごせる場所だということ。
学校バスも楽しそうに乗って行き、先生方も丁寧に関わってくれています。
無理に友だちを作らなくていい、できることをできるペースでやればいい。そういう空気が、この子には合っているのだと思います。
もうすぐ初めての懇談会があります、先生の目から見た我が子がどんなふうに映っているのか
学校での様子をもっと詳しく聞けるのがとても楽しみです。
6. まとめ 〜無理せず楽しく、その先の自立へ〜
始まったばかりの中学校生活。まだ2週間です。
これからいろんなことがあると思います。うまくいかない日も、しんどい日も、きっとあるでしょう。
でも今は、無理せず楽しく通ってくれることが一番。
その積み重ねの先に、少しずつ自立への力がついていくと信じています。
同じように支援学校への進学を考えていたり、今まさに新生活に不安を感じている親御さんに
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

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