この時期になると、来年度の進学先について悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
「地域の中学の支援学級にするか、支援学校にするか」
私自身も去年、同じように悩んで悩んで、たくさん迷いました。
今回は、その経験から見えてきた「決めるポイント」を、実体験を交えてまとめてみたいと思います。
決めるポイント5選
① 身の回りの自立度(手厚いケアが必要か)
支援級:トイレや着替え、日常の準備が自分でできて、指示に従って集団で動けるか。
支援学校:身辺自立や行動面での介助などが必要か。
子供は、身の回りのことは大体はできていると思いたいですが、正直、親としては不安がたくさんありました。
小学校時代は、フォローも多少ありましたが中学校ではそうは行かないだろうなぁと思いました。
② 集団の規模と刺激(環境への耐性)
支援級:にぎやかな環境や大勢の中でのイベント、交流学級(普通クラス)への移動に抵抗がないか。
支援学校:人混みや大きな音が苦手で、少人数の静かな環境で落ち着いて過ごす方が合っているか。
うちは集団やザワザワした雰囲気が特に苦手なので、この事は大きな選択のキーポイントの一つになりました。
③ 学習スタイルと将来のビジョン
支援級:教科書を使った座学を中心に学び、卒業後は一般高校・通信制高校などを目指したいか。
支援学校:生活スキルや作業学習・職業訓練を中心に学び、高等部への内部進学や自立を目指したいか。
我が家は、教科の学習そのものというより、将来の自立に向けての学習ということに重きを置いて考えるようにしました。
④ 本人の意思と過ごしやすさ
支援級:近所のお友達と同じ学校に通いたい気持ちがあるか。
支援学校:周りと比べず、自分のペースで「できた!」という成功体験を重ねたいか。
うちの子は、一緒にどちらも見学して、雰囲気を子どもながらに感じ取り、自分の不安が少ない方を選んだのだと思います。まあまあ意思の固い子なので、一度決めたらそこは揺るぎませんでした。
⑤ 通学のしやすさと家族のサポート
支援級:自力徒歩通学や近隣での通学が可能か。
支援学校:スクールバスや保護者送迎、公共交通機関での通学に対応できるか。
支援学校までは少し距離があります。我が家は車を1台しか持っておらず
平日は家族が使用しているので、もし体調不良などで迎えが必要になった場合はタクシーを利用してのお迎えになります。
手帳の割引も利用できますし・・・ね
体調管理に気をつけていきたいと思います。
大切にしたい3つのこと
いろいろなポイントを挙げてきましたが、最終的に大切なのはこの3つだと思います。
- 本人が安心して過ごせるか
- 必要な支援が実際に受けられるか
- 本人や親が望む生活に近づけるか
親の気持ちとして
「地域の友達と一緒に成長してほしい」
「どちらが将来の自立につながるのかわからない」
「もっと頑張れるのではないか」
「無理をさせてしまうのではないか」
こういった気持ちは、進学先を考える時に誰もが抱くものだと思います。
いいですね、すごく心に響く内容です😊では反映しますね👇
親の気持ちとして
「地域の友達と一緒に成長してほしい」
「どちらが将来の自立につながるのかわからない」
「もっと頑張れるのではないか」
「無理をさせてしまうのではないか」
こういった気持ちは、進学先を考える時に誰もが抱くものだと思います。
障がいのある子を育てる親には、選択しなければいけない場面がとても多いように感じます。
その選択によって、大切な子どもの今後の人生が変わってくるかもしれない。
自分自身が同じような経験をしていれば、もっと容易に選択できたのかもしれませんが、そうではないんですよね。
我が子に寄り添って考えれば考えるほど、自分にかかるプレッシャーが重くなっていきます。
私自身、5年生の終わり頃には「ああ、来年はいよいよ6年生か。また選択の年がやってくるのか」と約1年間憂鬱になっていました。
それでも、選択の期日は必ずやってきます。
私自身も、もう次の選択のことをちょっと考え始めています(笑)
どうか、それぞれのご家庭で、お子さんとじっくり向き合いながら考えて決めていただけたらと思います。

コメント